ほのぼの運動協議会では、毎年定額を継続的に支援する寄付活動を行っています。
年に1度開催するほのぼのフォーラムで、支援するわたしたちと支援先の団体とが一堂に会し、交流を図り、その活動をおうかがいしています。
ところが、コロナ禍でほのぼのフォーラムが数年開催できなかったことから、インタビュー形式で各団体のお話をうかがいしています。
今回は、当協議会発足当初から支援をしているNPO法人チャイルドライン支援センターのお話をおうかがいいたしました。
チャイルドラインとは、電話やチャットでこどもの声に耳を傾ける活動です。
だれにも言えないようなことでも、親身になって耳を傾けてくれる大人がいる……。
そんな安心感をこどもたちにもってもらおうと、23年前から活動されています。
いまのこどもたちがどんなことに悩んでいるのか、どれほどのこどもたちが聞いてくれる大人を欲しているのか、最近のコロナ禍での状況などもうかがいました。