ほのぼの運動協議会では、毎年定額を継続的に支援する寄付活動を行っています。
年に1度開催するほのぼのフォーラムで、支援するわたしたちと支援先の団体とが一堂に会し、交流を図り、その活動をおうかがいしています。
ところが、コロナ禍でほのぼのフォーラムが数年開催できなかったことから、インタビュー形式で各団体のお話をうかがいしています。
今回は、忘れな草プロジェクトではご協力をいただいている日本園芸療法研修会にお話をうかがいました。
園芸療法とは、園芸作業などを日々の暮らしに取り入れ、心身機能の改善、社会参加、認知症予防、介護予防などに活用することで、幼稚園から介護施設まで、さまざまな年代、場所で取り入れられています。
日本園芸療法研修会は、日本で最も古い園芸療法実践者を要請する団体です。
代表理事の澤田さんは、日本人で最初にアメリカ園芸療法協会会長のもとで園芸療法を学ばれた、第一人者。今回は澤田さんに園芸療法について、そして園芸療法の可能性についてなどおうかがいしました。