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主催:一般社団法人ほのぼの運動協議会
共催:上智大学、八雲町産業連携促進協議会、八雲町
後援:八雲観光物産協会


9月15日◇第2日目◇



サケの遡上見学

2日目は、まず立岩遊楽部川(ゆうらっぷがわ)へ。ここは、毎年この季節には10万匹の鮭が遡上し、自然産卵する、数少ない残された川です。
今回もその姿を見るために、早朝、訪れました。
アイヌ語で「ユー・ラプ」といい「温泉の流れる川」の意味のこの川は支流の一つである鉛川では温泉が吹き出し(八雲温泉)、ダムや堰が無く自然の姿を保っています。
この日もちらほらとサケの遡上の姿が見られました。


 



北里大学八雲牧場


次に一昨年にも訪れた北里大学の八雲牧場を訪問しました。ここでは、資源循環型畜産の取り組みについてのお話をおうかがいしました。

八雲牧場は、牧草の生産・肉用牛の繁殖・肥育までの一貫した体系のもとで、畜産並びに家畜の衛生対策などの実践、畜産学、獣医学に関する全般的教育を推進することを目的として、昭和51年付属牧場としてに開設されました。

平成3年の経済自由化で安い牛肉が市場に出回り、黒毛和種を主体とする高品質牛肉生産を試みたところ、飼料の購入費用が増大すると共に牧場内では草資源の利用が後退。堆肥が余り環境汚染対策が必要となりました。

そもそも、購入した飼料の主原料は輸入穀物であり、これを食べた家畜の糞尿は、飼料の生産された土地に還元されなければ物質循環は成立しません。

そこで、立地条件の特徴と21世紀の畜産のあり方を考慮し「物質循環を重視した自給飼料による資源循環型牛肉生産」を基本方針とすることとなったそうです。



放牧チームの牛  




牛は草を食べてフンを出し、そのフンが豊かな土壌を形成する肥料となって草を育てる。




室内チームの牛  




牛糞を発酵中  



   


発酵させたフンに木屑を混ぜて土に返す。木屑以外はすべてこの土地にあるものが使われている。


何度訪れても感動する八雲牧場です。





平野牧場

続いて、平野牧場へ。
こちらではバイオマス発電についてのお話をうかがいました。
翌16日には、朝からこちらで実習を行う予定のため、この日は簡単にお話をうかがうだけに留まりました。





   




活性化施設〜レポート作成〜

八雲町には、都市と農村の交流により農業・農村に対する理解を深めることや農畜産物の加工体験、手作り加工食品の研究・開発を行うことを目的とした施設、活性化施設があります。ここでは、会議等が行える研修室とアイスクリーム、チーズ、ハム・ソーセージ・薫製づくりができる設備を整え、さまざまな会議や加工体験を行うことができます。
今回は、こちらの会議室を使って、これまで視察したところについてのレポートを作成しました。











A,B,Cの3チーム分かれ、それぞれ八雲町を見て関心を深めた題材を出し合いテーマづくりをしてもらいました。








八雲高校へ〜対面式〜

その後、この日から合流する八雲高校の生徒たちを迎えに八雲高校を訪問。対面式を行いました。
今回のプログラムでは、 第4日目に、大学生と高校生、共同で視察を踏まえて八雲町のSDG'sと地域創生についの研究発表をしてもらう予定のため、ここでの交流はたいへん重要です。





その後、みんなでハーベスター八雲へと移動しました。すでに移動のバスの中で、すっかりみんな打ち解けていました。


ハーベスター八雲の敷地内にあるハーブ鶏発祥の地を記念する碑の前で。




域学交流事業2017年 〜上智大学と八雲町の交流・連携の可能性を求めて〜

第3日目につづく


 



この件に関するお問い合わせは、
ほのぼの運動協議会事務局まで。
電話:03-5722-1070、メール:jimukyoku@honobono-undo.org