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手渡し式・福島県立相馬農業高等学校




南相馬市の中心街にある相馬農業高校。通常、東京から行くには常磐道で向かうのですが、2月26日には、まだ開通しておらず、一度福島駅のほうへ出て、そこから車で約1時間30分ほどかかります。(*常磐道は3月1日に全線開通))
 
 


校舎から車で約5分ほど離れた、ひばりヶ丘農場へお伺いしました。果樹と温室がずらりと並んだ立派な農場です。



この日は園芸クラブの1年生6人が参加してくれました。制服組みは、食品科学科の3人、作業服組みが、園芸などを中心に学んでいる生産環境科の3人です。
みなさん、最初のうちは照れてしまって、なかなか顔を見せてくれませんでした。
 
 



かなり重い忘れな草たち。しっかりと全身で持ってきてくれました。




東京へ来て配布することを楽しみにしていますとの思いを語ってくださいました。
相馬農業高校のみなさんは、3月15日の代々木公演で配布してくださいます。
 
 


立派に育ててくれた忘れな草たち。みなさんの思いがしっかりとこもった、ずっしりとした重み、たしかに受け取りました。


この日は、ほかに新聞社も取材に来ていたため、そちらに向かってポーズ。
とても寒い一日だったのですが、温室の中は熱気であふれていました。
 
 


式が終わってホッとしたのか、別れ際、ようやく笑顔が出てきた生徒たち。3月15日が本当に愉しみです。
ぜひ、みなさん3月15日、代々木公園に南相馬の元気な高校生たちに会に来てくださいね。



まだまだ、花が咲くまでには時間がかかりますが、今年も立派に育っています。
みなさんの手に渡るまで、あともう少しです!!

 
   
次の福島明成高校訪問まで、時間に余裕があったため、相馬農業高校からもう少し、海のほうへ向かってみました。
福島第一原発から20キロほどのところです。
福島から南相馬へ向かう途中にも、ところどころで除染作業が行われていましたが、このあたりは、まだまだ外に出ている人さえ少ない地域です。帰還もできていません。
津波で損壊し、骨組みだけが残っている建物も多々ありました。
いまだに車両の通行制限が行われている道路もあります。
鉄道は一切走っていません。福島第一原発のすぐそばを走っているということで、開通の目途さえ立っていないのです。

目に見えない被害を、感じました。






 
   



このイベントに関するお問い合わせは、
ほのぼの運動協議会事務局まで。
電話:03-5722-1070、メール:jimukyoku@honobono-undo.org