2024年9月19日から21日まで北海道八雲町、上智大学の域学交流を開催

北海道八雲町、上智大学、ほのぼの運動協議会の三社で開催

ほのぼの運動協議会の独自活動「域学交流事業」を開催いたしました。
この活動は、日本のよりよい未来のために、日本の伝統・歴史を若い人たちといっしょに学び、そこから新しい何かを創造していこうという取り組みです。

2015年にチャレンジ未来★交流会として始まりました。ほのぼの運動協議会の理事長である大河原毅の母校である上智大学と、ほのぼの運動協議会の中心企業である株式会社デルソーレゆかりの地である北海道二海郡八雲町との交流です。

地元八雲町の高校生、上智大学の学生、八雲町の語り部の方々や地元で働いている方々、そしてほのぼの運動協議会のスタッフ、それぞれの過去・現在・未来を踏まえて、交流を深めながら新しい社会のありかたやその可能性について語り合います。

今回の参加は以下のとおりです。
■上智大学:学生(2年生~5年生迄)12名+引率4名
 内、2回(去年と連続)参加2名、留学生中国、モンゴル、香港
 上智大学学生センターセンター局4名
■八雲町:八雲中学校2年生/八雲中学校3年生/八雲高校2年生
 八雲町教育委員長/教育委員会課長/政策推進課課長/政策推進課課長補佐/商工観光労政課課長/商工観光労政課課長補佐
■民間企業:長谷川水産/JRTT北海道新幹線トンネル工事現場

1日目は懇親を深め、2日目には、八雲の中学生、高校生とシンポジウムを開催、3日目には地元のお祭りなどを通じ、大学生と地元の中高生、民間企業、役場のみなさんと交流をしました。
さまざまな年齢、立場から、八雲町について考え、盛んなディスカッションを行いました。