第10回 域学プロジェクト開催 2025年9月11日から13日まで北海道八雲町、上智大学の交流事業〈第1日目〉

北海道八雲町、上智大学、ほのぼの運動協議会の三社で開催

ほのぼの運動協議会の独自活動「域学交流事業」を開催いたしました。
この活動は、日本のよりよい未来のために、日本の伝統・歴史を若い人たちといっしょに学び、そこから新しい何かを創造していこうという取り組みです。

2015年にチャレンジ未来★交流会として始まりました。ほのぼの運動協議会の理事長である大河原毅の母校である上智大学と、ほのぼの運動協議会の中心企業である株式会社デルソーレゆかりの地である北海道二海郡八雲町との交流です。

地元八雲町の高校生、上智大学の学生、八雲町の語り部の方々や地元で働いている方々、そしてほのぼの運動協議会のスタッフ、それぞれの過去・現在・未来を踏まえて、交流を深めながら新しい社会のありかたやその可能性について語り合います。

今年は9月11日(木)から14日(土)までの2泊3日で開催です。
その第一日目の模様をお届けいたします。


9月11日の11時すぎ、上智大学の学生12人(+引率スタッフ3名)が、函館空港へやってきました。
(いまでは珍しくなってしまった、空港の発着を伝えるパタパタ掲示板の前で、まずは1枚)

到着するとすぐに、函館空港2階の会議室で昼食をいただきました。
函館にはふたつの有名なB級グルメがありますが、そのうちの一つ、ハセガワストアさんの焼き鳥弁当です。
コンビニ一画するとすぐに、函館空港2階の会議室で昼食をいただきました。函館にはふたつの有名なB級グルメがありますが、そのうちの一つ、ハセガワストアさんの焼き鳥弁当です。コンビニ一角で焼き鳥を焼いて、のりごはんの上に乗せたシンプルなお弁当ですが、函館では大人気です。

焼き鳥とはいうものの、実際には焼き豚だそうで、こちらをいただきながら、まずは自己紹介をしました。
みなさん、メインの2日目の交流授業への準備はしっかりとしつつも、北海道の自然やおいしいものなども期待して参加されていました。

食後はすぐにバスに乗って、八雲へ移動です。
函館空港から八雲町までは、約1時間30分、八雲町の池田さんのガイドを聞きながら、移動をしました。

八雲町町内見学で、最初に訪問したのは、今年創業100年を迎えるという、服部醸造さまです。
紀州徳川家とともに、北海道へと渡ってきて、そのままこの地に根付いたそうです。
その歴史をお味噌や甘酒をいただきながら、学ばせていただきました

続いて、八雲町発祥の木彫り熊資料館へとうかがいました。
木彫り熊は、いまでは工業生産が多く、手彫りのものは希少だそうです。
その発祥から今日までの歴史や変遷をうかがいました。

そして、初日の最後のプログラムで訪問したのは、大関牧場さまです。
酪農のメガファームですが、循環型エネルギーを有効活用するため、家畜ふん尿処理施設を併設し、バイオガスによる発電もされています。
「牛の話から、バイオの話、コンピュータや機械を導入することで、人手がなくても経営できる体制づくりなど、とても勉強になった」と、学生たちも目を輝かせながら、お話をうかがいました。


初日のプログラムは以上で終了。
初日の宿であるおぼこ荘へ到着し、北海道の新鮮な魚介、肉をいろりで焼きながらいただきました。
早目に解散し、学生たちは翌日の授業の準備へと向かいました。